お互い好きはなんとなくわかる？両思いなら職場や学校で態度や視線に現れる！

告白していなくても、普段のコミュニケーションからお互い好きであることは何となくわかります。

この記事では、どういった時に相手と両想いかどうか判断できるのか、そのポイントをいくつか紹介します。

メールやLINEで他愛もない内容をやり取りしている

他愛もない内容の連絡を毎日しているなら両想いである可能性は高いです。

好きな相手には、特別に話したい内容や急ぐ用事があるわけではなくても、相手が何をしているのかが気になったり、自分に意識を向けて欲しくてついLINEやメールをしてしまいます。

相手も好意があるかを知りたい時は、あなたからの連絡にどうに返してくれるかを確認しましょう。

相手からもまた、他愛もない内容が返って来るようなら、両想いの可能性が高いです。

また、連絡を取り合う中で二人で会おうという話になった時、予定を合わせることができるかも両想いかどうかを知る方法です。

スケジュールに少し無理があっても、お互いに都合を合わせようとしたり、相手と一緒に過ごす時間を優先するようなら、両想いの可能性が高いです。

用がなくても話す

学校や職場で用がなくても話しかけたり、相手から話しかけられたりすることはありませんか？

用がなくても話しかける行為は、嫌いな相手には絶対しません。

話したいと思っているから話しかけるのです。

話す内容は何でも構いませんが、相手の恋愛観や趣味嗜好を聞くような質問は、好意がある場合にすることが多いです。

互いに笑顔になる

話すときに互いに笑顔になることが多ければ、お互い好きな可能性があります。

好きな人の前では誰でも嬉しさから自然と笑顔になります。

社会学的に、笑顔は相手の警戒心を解く効果があります。

つまり、笑顔を向ける相手と良好な関係を築きたいと思っています。

本人たちが気がついていなくても、顔に出ていて周りから見たらバレバレということもよくありますよね。

視線・目が合う

すれ違うときや、近くにいるときに互いに目が合うことがあります。

たまたま目が合うことは誰にでもありますが、お互いに意識している時は頻繁に目が合います。

遠くにいる場合でも気がつくと目で追っていたり、何となく姿を探してしまうものです。

お互いがそうであると、やはり目が合う頻度が高まります。

お互い好きなことが何となくわかっても周囲の人には言わない

何となくお互いが好きであることがわかっていたとしても、正式に付き合うまでは周りの人に言わないようにしましょう。

それには理由があります。

2人の関係を冷やかしてくる人がいる

お互い好意があることに気づくと、同じようなタイミングで周りの人も2人の気持ちに気づくことがあります。

無神経な人が2人の関係を冷やかしたり茶化したりすることも。

場合によってはそれがきっかけで2人の関係が台無しになってしまうことも考えられます。

周りの人に気を使わせてしまう

反対に、周りの人が2人がいい雰囲気なことに気づき、過剰に2人の関係を壊さないように気を使わせてしまうケースもあります。

気を使われると逆に2人の関係がギクシャクしてしまうことがあります。

周りの人にとっても負担になるかもしれません

まずは周りの人たちにバレないように、2人の関係を深めていきましょう。

邪魔をされる可能性が出てくる

二人がうまくいきそうなことがばれてしまうと、他の好意をもっている人から邪魔をされる可能性があります。

どちらかに片思いをしている人がアプローチしてきたり、二人が付き合う前に何とかしようと行動する場合があります。

きちんとお付き合いするまでは内緒にしておくのが賢明かもしれません。

内緒にしている時期もそれはそれで楽しいものです。