音信不通・自然消滅と判断できる期間

音信不通とは、電話やLINEをしても連絡がつかず、折り返しの連絡もない状態です。

この期間はまったく恋人と会うこともできません。

最後のLINEや電話から2〜3週間以上経過した場合は音信不通と言えます。

もしその状態が1〜2か月以上続いたなら自然消滅と考えてもよいでしょう。

別れを言われないまま音信不通になるのはなぜ？

別れを言われないまま音信不通になる理由は複数あります。

男女問わず、恋人と距離を取りたくなる時期はあります。

ケンカをした後や、結婚を意識するタイミングでは特に多いです。

本当にこの人とこれからもやっていけるのだろうか？

と不安になる時期です。

しかし、恋人に少し距離を置きたいとは言いにくく、連絡を放置してしまうこともあります。

恋人に連絡をしないといけないと思いつつも、数日が経つと今更突然返信もしにくい…となります。

別れを切り出さずに自然消滅させる目的で、わざと音信不通にするケースです。

決して良い別れ方ではありませんんが、このようなやり方をする人もいます。

もしあなたの恋人がこのような別れ方をしてくる場合、少なくとも恋人はあなたを軽視しているのでそのまま別れる方が賢明です。

連絡は取れる状況ですが、相手の何らかの理由で連絡をしてこない場合もあります。

例えば、相手の浮気が発覚してケンカをした後は、相手は自責の念であなたに連絡を取りにくいと思っているはずです。

会わせる顔がないパターンです。

音信不通・自然消滅になりやすい最後のLINEのメッセージは3種類あります。

何かが原因でケンカや怒りの内容が最後のLINEになっている場合、そのまま音信不通になり、自然消滅する可能性があります。

特に、2人ともが相手を悪いと思っているケースでは、どちらもが自分から連絡を取ろうとせず、そのまま自然消滅します。

実は両者ともに意地を張っているだけで別れる気はないパターンもあります。

別れる気がないのであれば、素直になって連絡を取りましょう。

こちらから送った最後のLINEが既読無視・既読スルーされているなら、音信不通・自然消滅になりやすいです。

相手が怒っている、別れたがっている、あなたを軽視しているなど理由は複数考えられますが、いずれも良い理由ではありません。

未読のままの場合は、相手がスマホを失くした、スマホを見られない状況にあるなどの理由も考えられます。

しかし一方で、恋人が本当に怒っている場合や、もう関わりたくないと思っている場合はそもそもメッセージを読んでもらえず未読のままになります。

時間が経って相手の怒りが収まることもありますが、そのまま音信不通になるケースもあります。

自然消滅を避ける対処法

このまま自然消滅したくない気持ちをLINEメッセージか留守電で伝える
相手が読んでくれる留守電を聞いてくれるかはわかりませんが、自分の気持ちは必ず伝えましょう。
相手の家のポストに手紙を入れる
LINEや留守電はスルーされるかもしれません。

その場合、恋人の家のポストに手紙を入れて気持ちを伝えましょう。

LINEはスルーされていても、手紙は読まれる可能性が高いです。
相手の家で待ち伏せして直接会う
相手の家の近くで待っていれば会える可能性はあります。

待ち伏せして直接話しを聞いてはっきりさせるのもひとつのやり方です。

ただし、相手が今は会いたくないと思っている場合、相手を不快にさせるだけで話しを聞いてもらえないかもしれません。