【フォトウェディング!既婚者の4人に1人】結婚式をしないという選択も!

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タメニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長: 栗沢研丞、証券コード:東証グロース6181)は、20~49歳の既婚男女2,260人に対して「結婚イベント」に関するアンケート調査を実施しました。

コロナで式が挙げられなくても、いろいろなドレスを着てリーズナブルに結婚の思い出を残せる

ウェディングドレス

調査背景

秋はブライダルシーズンです。

暑すぎず寒すぎず結婚式にはちょうどいい季節であるため、毎年多くのカップルがこの時期に結婚式を挙げています。

人が集まる場である結婚式においては、コロナ禍の影響で一時期は中止や延期を余儀なくされました。

そのようななか、コロナを経て新しい結婚イベントが注目を集めるようになってきました。

ブライダル衣装を着て撮影し、結婚の記念に写真を残すフォトウェディングです。

通常の結婚写真の撮影と異なり、専用のおしゃれなセットで撮影するスタジオフォトや、屋外の景観を背景に撮影するロケーションフォトなど、よりストーリー性のある素敵なカットを撮影できます。

費用もリーズナブル、挙式や披露宴のように手間をかけて準備をするも必要ありません。

もちろん、華やかなチャペルでの教会式、日本の伝統を重んじる神前式、親しい人たちに結婚を誓う人前式、豪華な披露宴に憧れを持つ人も多くいます。

伝統から新サービスまで、時代とともに多様化する結婚イベントについて、今回の調査では結婚を経験した20~40代の既婚男女に実態を聞きました。

どのような結婚イベントを行いましたか?20~40代既婚者の38.0%が「披露宴」を、29.0%が「教会式」を挙げている

20~49歳の既婚男女2,260人を対象に、結婚する際にどのような結婚イベントを行ったかどうかについて聞きました。

実際に行ったものとしては、「披露宴」が最も多く38.0%でした。

続いて「教会式」が29.0%、「二次会」が19.0%でした。

教会で式を挙げ、披露宴の後に二次会といったコースが一般的なのでしょうか。

式自体では「教会式」が29.0%、「人前式」が12.9%、「神前式」が11.5%でした。

どのような結婚イベントを行いましたか?

もしも今、結婚するなら?30.3%が「教会式」、「フォトウェディング」が24.3%で「披露宴」に続いて第3位

2020年以降、コロナ禍中に結婚したカップルを含む、結婚して「5年以内」と回答した20~49歳の既婚男女600人を対象に、実際に結婚した経験から、もしも今、現在のパートナーと結婚するとしたら、どんな結婚イベントを実施したいと思うかどうか聞いてみました。

「教会式」を挙げたいという人が最も多く30.3%でした。続いて「披露宴」が28.7%で第2位でした。

第3位は「フォトウェディング」(24.3%)でした。

前述の調査結果では、実際に「フォトウェディング」を行ったという人は10.7%でした。

また、「特に何もしたくない」と回答した人は27.3%でした。

回答者は5年以内に結婚した既婚者のため、中にはコロナの影響で結婚式を断念した人たちもいます。

実際の式ができなかったからこそ、もしも今だったらこんな結婚式をと望む人がいるのではないでしょうか。

もしも今、結婚するなら?

「気持ち的にも金銭的にも充分満足できたから、もう一度フォトウェディングでもいい」

先ほどの設問にて、理由について自由回答形式で答えてもらいました。

全体的に「コロナで挙式ができなかったから」「招待客を呼べなかったから」といったコメントが多く見られました。

一方で「コロナだから式は控えたい」といった意見もありました。

「教会式は憧れなので」、「定番だから」、「またウェディングドレスを着たい」といった理由が圧倒的に多かったことから、結婚式といえばドレスにタキシードでチャペルウェディングというイメージが定着している印象を受けました。

神前式については「日本の伝統なので」、「和装を着てみたい」という意見だけでなく、「リーズナブルだから」といった理由もありました。

人前式は家族や友人など、身近な人へ夫婦の誓いを立てるというところが魅力的なようです。

また、リーズナブルな式場も多いようで、費用の面でのメリットを理由にあげた人もいました。

フォトウェディングは「金銭的な事情」や、「準備に手間がかかる」、「夫婦二人きりで静かに祝いたい」などの理由でそもそも挙式したくない人だけでなく、「式とはまた別にいろんなドレスを着たい」、「記念に残したい」といった挙式派からも支持されているようです。

教会式

・大変なことがたくさんあって言い合いにもなるけど、絶対に結婚式はした方がいい!
たくさんの人に祝ってもらえる幸せ。
終わったあとにはいい思い出しか残ってないし、何よりも二人の幸せがさらに増えていく(27歳・男)

・一度やったけどとても素晴らしい経験だったので、過去に戻ってまた結婚するとしてももう一度やりたい。
一生に一度のことなのでお金はかかってもこんなときぐらいはいいかなと思う(28歳・男)

・昔から定番の、教会で花嫁とその父がバージンロードを歩く姿が感動的だと思うから。
披露宴も定番のワイワイした感じが好きだから(35歳・男)

・荘厳な感じがするから(39歳・男)

・コロナ禍で、理想だった教会式も披露宴もできなかったから(27歳・女)

・教会式と披露宴がとても楽しかったので、もう一度したい(27歳・女)

・主人の地元と私の地元が離れており友人を招くのが大変なので、二人だけで教会式とフォトウェディングだけして思い出は残しておきたい(30歳・女)

・コロナで結婚式が中止になったので、ちゃんとウェディングドレスを着て式を挙げたいです(28歳・女)

・教会での式と披露宴は夢だから(31歳・女)

・コロナで招待客を呼べずにフォトウェディングにしたけど、今ならちゃんとした式をしたかったと思う(35歳・女)

・準備に時間とお金がかかったので、今度はちょっとしたイベントでいいなと思いました(43歳・女)

 神前式

・神前結婚式を両家の親が望んでいるから(38歳・男)

・お金があまりかからないから(26歳・女)

・日本人なので和装もしたいと思った(28歳・女)

・ウェディングドレスでロケーション撮影をしたので、式は和装でもいいかなと思った(30歳・女)

・専門の式場で憧れの大聖堂挙式をしたが、楽しかったのでもう一回してもいい。
ただ和装もしてみたいなという気持ちもあるので神前式や和装で写真だけのウェディングもしてみたい(31歳・女)

・日本風の落ち着いた式にしたい(33歳・女)

・実際に結婚したときと同じように、こぢんまりとした式にしたいから(36歳・女)

・神前式はとても良かったのでもう一回したい。
披露宴をしていないので今度は披露宴も(40歳・女)

人前式

・家族や友人に誓いを立てたい(30歳・男)

・お金は掛かったがやってよかったと思っているので(34歳・男)

・コストパフォーマンスがいいから(38歳・男)

・ドレスは着たいので、どうせなら家族にも見てもらう場を設けたい。
両家が集まることはそうそうないので、食事会くらいはしたい(28歳・女)

・教会式にはあまり憧れがないのと、人前式をしてとてもよかったから(29歳・女)

・ゲストに証人になってほしかったので(30歳・女)

・実際の結婚式ではかなり費用がかさんだので、もう少しリーズナブルにすればよかったかなと思う(30歳・女)

・コロナではなければ一般的な結婚式を行いたかった(36歳・男)

 フォトウェディング

・写真には残しておきたいので(34歳・男)

・正式な結婚式だとお金と時間がかかるから(36歳・男)

・パーティーは面倒だから。
写真だけでもいいかなって(42歳・男)

・ウェディングドレスは記念に着たいのでドレスを着た写真だけ撮りたい(22歳・女)

・大勢の前に立ったり目立ったりするのは好きじゃないし、親の前も恥ずかしいし、写真だけなら思い出にも残せていいかと思った(22歳・女)

・式や披露宴にすごく憧れますが現実的に金銭問題と、参列者へのお礼マナー等とても苦手なので、誰にも迷惑をかけないフォトや二人だけの式がしたいです(24歳・女)

・家の事情で仕方なく結婚式は挙げずにフォトウェディングで済ませたが、気持ち的にも金銭的にも楽で充分満足できる思い出ができたから、もう一度フォトウェディングでもいいなと思った(25歳・女)

・あまり主役になるのが得意ではないので結婚式は挙げなくてもいいけど、ウェディングドレスは着たい(25歳・女)

・値段も安く、人をもてなすより自分が主役で終われるフォトの方が夫婦二人の意見に合致しているので(28歳・女)

・やはり王道の神前式と披露宴をしたいが、もしコロナで式を挙げられないならばフォトウェディングでもよい(29歳・女)

・コロナ禍のため人を呼んで式を挙げることに気が引けるので、夫婦二人だけで落ち着いてゆっくりできるところがちょうどいい(29歳・女)

・式と披露宴を行ったが当日とてもばたばたしたし写真のできにあまり納得していないので、ロケーション撮影でリラックスして写真を残したい(29歳・女)

・なるべく新婚旅行にお金をかけたいが、写真として思い出には残せたらと思うから(34歳・女)

ルミナス事業本部 岡安萌美のコメント

コロナ禍では、結婚してすぐにできることとしてフォトウェディングを選ぶ方が増加しました。

ここ数年で一気に注目されたため、コロナ前に入籍した方の中にはご存じない方もいらっしゃるかもしれません。

昨今はタレントさんが結婚報告でこだわりの写真を披露するケースも多く、当たり前の選択肢になってきました。

フォトウェディングの一番の魅力は、写真という存在がお二人の人生に伴走し、いつでも当時のおふたりの記憶を呼び起こすことができることです。

結婚して数年経ってから撮影する方も多いので、コロナ禍はもちろん、さまざまな事情でブライダルイベントを断念した方にもぜひ撮影していただければと思います。

スタジオルミナスでは、これからもたくさんの新郎新婦の人生の宝物となる最高のフォトウェディングを実現します。

「結婚イベント」に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査対象:20~49歳未婚男女2,260名
有効回答数(サンプル数):2,260名
集計期間:2022年9月20日~27日
調査機関:自社調査

タメニー株式会社 会社概要

商 号:タメニー株式会社
証券コード:東証グロース6181
代 表 者:代表取締役社長 栗沢 研丞
事業開始:2006年9月
所 在 地:東京都品川区大崎1丁目20-3 イマス大崎ビル3階
U R L :https://tameny.jp/

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